さよなら主治医先生

赤傘
医者

※画像は本文の医師とは関係ありません。

これまで10年間担当してくれていた主治医が新年度をもって異動となるため、先日3月18日に最後の診察を受けてきた。

特別な話はしなかった。

直近の状態とか、後はせいぜい小話程度である。

大体、10年間の気持ちを表すにはいくらあっても足りない。

だからできるだけ普段と変わらないよう意識して受診した。

診察が終わった後、軽く会釈して扉を開けるのだが、このとき先生は立ち上がって返礼してくれた。

普段はもちろん座ったままである。

場合が場合ではあるものの、患者に頭を下げる医者というのは初めての経験だった。

だからということはないが、この十年から今に至るまで感謝しかない。

一人の人間として扱ってくれた先生の姿勢には感謝しかない。

忘れることは決してない。

一方、新年度に着任する千葉大からの新しい主治医、仮に場合が場合であれば同じようなことができるタイプの先生であればよいのだが。

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