Surface Pro 6 の限界を感じる

赤傘

もう終わりだよこのSurface

何が理由だか知らないが、起動してしばらくすると再起動しない限り延々とメモリを食い潰す。

仮想メモリまで完全にむさぼる。

気づいたときには稼働停止。

今や珍しいブルースクリーンが出る始末。

128GBしかないローカルのSSDももう限界。

外付けのSDカードと外付けのSSDでどうにかしのいでる。

しかし外付けには外付けだからという制限がある。

アプリのインストール先などとしては使えないなどだ。

NASのハードディスクは潤沢な空き容量を持つが、NASはNASゆえに退避のためのバックアップくらいにしか使えない。

しかし買い換えようにも昨今のSurfaceは以前より高価になった。

付属品にしても、以前はタイプカバーやペンが付属だったのが最近では別売りだという(Surface Pro 4 から使っている)。

付属しているOffice関係についても似たようなもの。

新バージョンへの更新といった要素が悪化している。

このところのPCの使用目的はニコ生配信がメインだが、OBS、ブラウザ、この程度で謎のメモリ馬鹿食いの関係で非常に切迫している。

かつて配信で動画を作りたいとかいったことがあるが、出来ない理由はこれである。

また詳しい人によるとCPUの性能も問題があるという。

まずはcore i5という話とモバイル仕様だからということらしい。

GPUに関しても同じである。

Surfaceの場合Intelのオンボードなわけだが、これはGPUが持つべきメモリを一般のメモリと共有する仕組みとなっている。

まともなゲーム配信など出来るわけもない。

とにかく喫緊の問題はまずメモリである。

しかし悲しいことに、Surfaceは一般的なノートパソコンなどとは違って開封に困難があり、メモリの増設が出来ない。

これは調べた。

もはや使えるリソースはわずか。

この先生きのこるには…

CPUの性能が何GHzとかで判別できた時代が懐かしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です