夏かぜは、アホがなるとよく学校でも聞かされた。
微熱と鼻水、冷や汗と、風邪のような様相が出ている。
熱自体は、平熱だったり微熱だったり動いているが、それが今は怖い。
自分の場合、内科にかかった場合、意識も感覚もないのに38度という問診が出たりする。
そのため、3回か4回は発熱外来へ連れて行かれた記憶があるが、当然いずれも陰性である。
別件、コロナの初期頃、体温が高かった。
2020年の1月に、明治神宮へお参りに行ってからのことだったからだ。
当時は、まだまだコロナの状況が不明なこともあり、37度5分程度では相手はされなかった。
もちろん、体温の経過を取るべき位には指導はされたが。
2023年の現在、現状、熱が上がったり下がったりというのが怖い。
冷や汗や寒気というのも不安に感じる。
ただの軽い風邪であれば良いし、ただの単純な発熱のようなものであれば良い。
このご時世、非常に面倒なものである。