メンヘラ:うつ病のリワークの視点から、精神的体調不良による出勤不良対策を考える

メンヘラ

精神的な体調不良の話。

まず、うつ病のリワークのフローについてChatGPT4から引用。

うつ病の復職・リワーク(復職支援)のフローは、以下のようになります。このフローは一般的なものであり、個々の症状や状況によっては異なる場合もあります。

(中略)

4.復職の試行: 体調と職場環境が許す範囲で、段階的に復職を試みます。初めは部分的な勤務や短時間勤務から始め、徐々に通常の勤務形態に戻ることが一般的です。

5.フォローアップ: 復職後も定期的に医師の診察を受け、自身の心身の状態を確認します。また、職場でのサポートも重要です。職場の人間関係や仕事のストレスなどが再度うつ病を引き起こす可能性があるため、適切なサポートと調整が必要です。

(中略)

ChatGPT4

途中端折りはしたものの、現在の自分にとって重要と思われる部分を抽出してみた。

まずは、4.にある、段階的な復職という考え方について自分に当てはめるとどうなるかについて、ここでは、復職というのは安定的な出勤という意味に置き換えて考えてみる。

一般論として、会社へ出勤するということは「会社にいるのだから仕事を十分にこなす」という常識がついて回るが、現状は、いったん「出勤することだけを目標」としてみるのが心理的な負担が少なくなり、状況の改善には効果があるのではないか、という思考で臨むのがよいのではないかと至った。

これは「常識」の部分の半分も満たさない形ではあるが、まずもって出勤の部分が達成できなければ元も子もないから、いっそ割り切って小さなステップを積み重ねていくことこそ大事ではないかと思ったので。

そして5.であるが、上記のような試しを進めていく中で、主治医はもとより職場との相談などを持ちながら、自身の現状と客観的な見え方や意見のすりあわせをすることで、新たなステップへの土台作りをしっかりと固めていくということが自然なステップアップへの近道ではないか、この項についてはこのように受け止めた。

だから今は「仕事」については深く考えず、最低限のことに集中して、これをこれから先のための第一歩としたい。

職場で助言された内容を寝ながらいろいろ考えていて、急に自分に落とし込めるようになったので、忘れないうちに自分自身の記録として記す。

あまあまな考え方で恥ずかしいが、出来そうなことから進めるしかほかにない。

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