諦める
現在時刻は午前4時39分。
布団へ入った時刻は午前零時頃。
その時点で十分眠気があったので、眠剤(ヒルナミン)は服用しないことにした。
一応ヒルナミンの紹介。
心の不調や不具合を調整するお薬です。神経の高ぶりや不安感をしずめ、気持ちをおだやかにします。いろいろな心の病気の治療に用います。
気分を落ち着ける作用があるので、統合失調症のほか、躁病やうつ病などいろいろな精神症状の改善に使われます。寝つきをよくする作用もあるので、不眠に用いることもあります。
ヒルナミン – おくすり110番
そして案の定寝付けず現在に至る。
この間ずっと音楽を聴きながら横になっていたが、さすがに午前四時を過ぎてから本格的な眠気が来ると困るので、思いつきを記すために起きた。
寝れないなら、それならそれでいいじゃないか
少なくとも目をつむってずっと横にはなっていたし、その間苦痛とか違和感もなかったからなんとかなるだろう。
開き直りといえば開き直りだが、これが現実。現実として受け入れるときが来たと感じた。
通常であればヒルナミンを20mgほど服用してから布団へ入っている。
ただし、効きが出るまでの時間が曖昧だったり、体調に左右されたり、と使い勝手はあまりよくないが、効果は完璧なので常用していた。
なのでヒルナミンを服用しないというのは自分にとってはかなりレアなケースとなる。
そもそもメンヘラ歴も長く、長年眠剤を服用してきたので、“夜はどうにかして寝るもの”という固定観念にとらわれすぎていた。
とにかく今日一日がどうなるかはわからない。ただし徹夜ではないから多少苦痛は軽いのではないかと予想している。楽観的すぎるかもしれないが。
ただむしろ不眠の状態を無理矢理克服しようとすること自体ストレスとなるから、それから解放されるだけでも大きな意味があるのではないかと期待している。
寝れないなら寝ない
たったこれだけのことに、どうして気がつかなかったのだろう。
不眠=悪という考え方が強かったせいだろうか…
この件の結果は別記事とすることにする。
経過
午前6時41分
すでに眠い。
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