長時間配信 6時間配信をするということ

ニコ生雑感

ニコ生では、一つの配信枠の最大配信可能時間が6時間と決まっている(課金会員の場合)。

6時間配信をするということ

いわゆる顔出しの雑談で、6時間連続で配信する人はあまりいないように感じられるが、経験上、6時間配信することは別に難しいわけではない。

むしろ流れ次第だが、途中で切ってしまうのはもったいないとき、あるだけの時間を全部配信に費やしたいとき、などの場合は6時間配信することには何の苦も感じるものではない。

ただし酒雑に限る

とはいえ、ただし酒雑に限る。やっぱりそうなの。

さすがに6時間連続でしゃべり続けるのは客観的に見れば異常であって、主観的にも同様で、かつテンションの維持と体調的問題が関わってくるからだ。

そこで酒である。

酒の力はすごい。ドーピングも甚だしい。配信時間中、飲み続けている限りは配信が楽しくてたまらないから案外容易なのである。

眠気というものも、しゃべっている限りは感じることはない。身を削っているということにはなるが。

こうなるともう、単に2時間配信するのと6時間配信に差はなくなる。同様に、さらに枠をとっての12時間配信だろうが18時間配信だろうが同じである。

ただ、長時間の配信となると声に気をつけないといけない。オールでカラオケするのと同じで、しゃべり続けていたら喉がやられてしまう。できるだけ喉を広げるような形でしゃべらなければすぐにやられてしまう。

だからその部分だけは意識して気をつければいい。

需要はあるのか

案外需要はある。

常に配信が建っているという状況だから、リスナーとしても参加しやすい(はず)と分析している。深夜帯であっても、案外人が来るもので、こういった意味からも長時間配信に対するモチベーションは保たれるのだ。

深夜帯は配信枠数が減少することも影響していると思う。行き場のない眠らないリスナーは常にいるのだ。

非酒雑の場合

非酒雑の場合、現状の自分は2時間もやれば体力的に限界を感じるようになった。

次の枠を建てるにしても、少し休憩を入れなければならなくなった。ここが酒雑時との大きな違いである。

平気で12時間やれていたのが懐かしい。

だからこれは今後の課題。

結論

長時間配信は楽しい。きっちり6時間やりきったという感覚も味わえる。

一方、酒による健康被害については難がある。肝機能の数値については定期的に注意したい。また、金銭的問題や、体質によるが二日酔いの問題などもある。

実際、自分は値が基準値を超えた関係で酒雑をやめることになったから。

なんとか長時間配信の楽しさと現実を両立出来ればそれに越したことはないのだが、現実は厳しい。

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