ニコ動の特徴として、再生されやすい動画というのは、大手とか古参のものに集中する傾向があるとのこと。
仮に、投稿をして、ギフトなりをもらったとしても、結局、時間の経過と共に、新しい動画に埋もれてしまう。
古参新人だろうが、結局最新動画でしか儲からないという意見あり。
その理由、それは皆が最新の内容、情報を欲しているという事による。
つまり、単純に何かを解説する動画というのは、簡単に陳腐化する。
ゆっくり実況だろうが、ゲーム配信者の実況だろうが、やるゲームは同じだが、動画内容という意味では大きく異なるという点に注意すべきと。
これがつまり集客に大きく関わると。
ゆっくりの雰囲気が好きな人はゆっくり実況だし、特定の実況者が好きな場合は、その実況者について行くものだ、と。
好みが重要だ、と。
クオリティーや内容のある動画を投稿すれば、コンスタントに人に見てもらえると思っていたが、甘い考え方だったようだ。
こうなると、投稿する方々の考え方よりも、視聴する方々の考え方の方が大事な気がしてきた。
大手、古参は有利
皆、新しい動画に注目する
同じゲーム配信だとしても、ゆっくりがやるのか、配信者がやるのかでも変わる
当然、どんなゲームスタイルを見たいかでも変わる
これは、ゆっくりだろうが、配信者だろうが、どんなスタイルを見たいかが大きく関わる
コアなファンという存在
よって完全に無風になるわけではない
ただし、これはコンテンツ好きと考えるのか、投稿者が好きと考えるのか?
入り口はコンテンツ好きではないか、と
それで相性が合えば、投稿者の過去動画にも目を向ける人が出てくる
コアとは言っても、でもこれも、よっぽど動画・投稿者が気に入られるか、動画が差別化できているかという点に注意する必要がある
経済の基本として、動画も需要と供給っていうのは、最重要との意見あり
差別化も関わってくると
皆が実況しているなら、いち早く解説してみろ
麦わら帽は冬に買え
独占欲を満たせる動画?なおかつ嫉妬しない動画?
つまりそういう動画っていうのは、基本的には見てる人だけに話しかけてくれる
他人に邪魔されない。他人がしゃしゃり出てこない。
つまり、自分と、投稿者が1対1になれるような動画こそ最強じゃないか。
一体感。
疑似恋愛
擬似的な親友
「独占欲」「嫉妬しない」動画
つまり、「疑似恋愛」「擬似的な親友」などの関係性を、お手軽に、かつ、自分に都合よく疑似体験できる要素、さっきあった「独占欲」「嫉妬しない・嫉妬する要素がない(前提条件として、住んでる世界、たとえばヒカキンの人間性とか、ヒカキンに対する周りの評価、やってること、やること、やった後のこと、それをどう見るか、どう考えるか、どう結論づけるか、そしてそれらが自然体に見えるか、さらには、結論として次も見たくなる要素があるから)」などか?
他人に気を遣う必要もない事こそ最強。
独占欲を満たせる、嫉妬する要素のない動画、とは。
これは、さっき上に書いたやつ。「疑似恋愛」「擬似的な親友」
たとえば、親友からね、今から東京青森を下道で軽で行かないか?みたいな誘いって、その親友に対する独占欲、親密さ、そういうのを満たせるよね。
これを配信に置き換えよう。
ただ面白いことを言うだけじゃない。
語りかける。
訴えかける!
言うならば、キャバクラ、ホスト、顧客とキャストの関係
え、これって配信も同じじゃん
ゆっくり動画を作るには、「ゆっくりムービーメーカー」が必要
ただし、キャラ、要は、立ち絵?は別途用意するってこと?
ゆっくり動画、5分で2ギガ飛ぶ可能性だがエンコード後だったら死ねる
ゆっくりムービーメーカーは外部記憶領域をサポートしている
困った。字幕は、全部フルスクラッチしないといけないのだと。
セリフが、見所が、いくつあるようになるかわからないが、自作して、表示する時間も自前で計測するだと?
配信なんかと比べたら、苦労が大きすぎるんじゃないか?
たとえ、クリショーとか、収益があるとしても、見合わないように思った。
引用「こんなの初期のニコニコからみーんな、事細かく説明したうえで確実に生放送が楽って言い続けてるし」
まじか・・・
こまりましたね。
地声でね、やった方が、楽じゃないか。
ゆっくりは諦めることにした。
結論
動画投稿より生配信が楽。