
お酒をやめた
1月24日にお酒をやめた。その日の血液検査でγ-GTPが50という基準値を超えたからだ。
50を超えたというのはかなりのインパクトで、酒雑しながらもずっと50以下だったので衝撃だった。まして、昨年11月の健康診断では問題がなかったからということもある。
γ-GTPについて
当初、γーGTPというのは回復には長い時間がかかると思っていたが、そうでもないらしい。脂肪肝も。断酒することで2週間で数値が半分となるという。
γ-GTPと飲酒の関係
γ-GTPはお酒を飲むことで値が上昇することで有名ですが、実際にアルコールに対する反応が鋭敏であるという特徴があります。
γ-GT(γ-GTP)(血液)– 医療法人社団 健診会 東京メディカルクリニック
そのため、当然ですが、お酒をよく飲む人ではγ-GTPの値が高くなります。さらに、飲むお酒の量が増えれば増えるほど、ますますγ-GTPの値は高くなります。一方、断酒することによって約2週間で半分くらいに減少します。
こう見ると肝臓の回復力は意外と強いようだ。しかし、一度やめたからにはやめ続けるに超したことはないと考えている。金銭的な問題もある。
キャラが変わった
しかし、酒雑と非酒雑の時ではキャラが変わったという風に言われる。やわらかくなった、と。
それが良い意味として捉えていいのか、悪い意味と捉えていいのか、自分ではよくわからない。しかし、酒雑で饒舌な配信な方が良いに決まってるとは思っている。
デメリットとしては、イライラしやすい、話が飛ぶ、などあるが、理性が緩くなっていろいろなことがしゃべれるわけで、かつ、単純に酒自体飲めば何時間でも配信出来てしまうからだ。
そうなれば、配信もスムーズに回ることになる。
どうする
キャラが変わったと言われてしまうと、考えることは一つで、酒雑の時と非酒雑の時、どちらの配信風景が良いのだろうかということ。
リスナーからいただいた一つの意見として、“饒舌な方がいい”というのがあった。となると、酒雑に分がある。
しかし、今、酒雑という選択肢はない。
できるのは、楽しかった思い出としてとっておくことくらい。