体調が悪い 背中の痛みについて

自由帳

もうずっと背中が痛い。だるい。よくなる見込みが見いだせない。

立っていても座っていても同じである。

夜寝るときさえ、仰向けだと痛み、横向きでも痛む。唯一うつ伏せだけは負担が少ないので、いつもこの体勢で寝ることになる。

ひどいときになると夜眠れない状態になる。背中に違和感を感じ、寝付けないのだ。

湿布や筋弛緩系の薬の処方を受けたが、効いてる実感は薄い。内科の先生曰く、体、この場合は背中の筋肉だが、体そのものが悪い場合には薬は効果的だが、ストレスなど心理的な面から来る痛みに対しては効果は期待しにくいということだった。

自分は後者のタイプの人間なのだろう。

ストレスなどが原因となると解決へはいろいろやっかいになる。

究極としては、ストレスの原因を絶つ、離れるというのが一番の選択肢なのだろうが、家庭や仕事からのストレスとなると難しい。

簡単に捨てたり離れたりできない事柄が原因となると、自動的にストレスとの共存について真剣に考えなければならなくなる。

もちろん、人によってストレス耐性は違うから、耐性の高い人は比較的簡単化もしれないが、低い人間からするとものすごくハードルが高いということになる。

案外人は簡単に言う。「そんなものは気にしなければいい」と。

それが容易でないから困っているのだが…

でも実際、そうなるようにするしかない。

ストレスが、ストレスでなくなる何か思考の転換のきっかけでも探せればよいのだが。

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