いわゆる”優しい配信者”を目指す難しさ

ニコ生雑感

ずっと酒雑をやってきた。酒を飲んで配信するのはすごく楽しい。

しかしリスナーからの視点はどうだろう。

酒におぼれ、愚痴や文句ばかり、暴言、配信者の強権を発動、リスナーの意見は軽んじる。

これに気を遣うだけで十分いい配信者になれるかもしれない。でも、たったこれだけができない。

現状では当初ニコ生で目指した路線と真逆の道を進んでいる。優しい配信者を目指してニコ生に踏み込んだから。

言い訳をするとすれば、ニコ生が持つ独自の文化に呑まれた、という感じだろうか。

当然優しいリスナーの方が多いが、少数の悪質リスナーが配信に混乱をもたらす。それらに対抗しているうちに、少しずつ歪んでいったのだろう。

だから正直、もう”優しい配信者”になれる気がしない。

が、あきらめてはいない。

まだまだ軸がブレブレだが、これは古くて新しい課題として挑戦する価値がある。

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